猫のダイエット

猫にとっての食事制限の意味を知って「食事回数と運動不足改善」による適切なダイエットを!

大事な家族の一員として猫と一緒に暮らしている方!甘えさせていませんか~?小さい頃は痩せていたのに「気付いたら太ってた!」そしてそのまま見慣れてしまって、また「気付いたら太ってた!」こうしてデブ猫の出来上がりです。

まるまるとした姿も可愛くて癒されますが、猫だって太っていたら身体に悪いのは人間と同じです。長生きしてもらうためにも、太ってしまったら適切な体重に戻るようダイエットに取り組むことが大切。ダイエットといえども、いかんせん相手は猫!なかなか上手くいかないことが多いと思います。まずは失敗し難い一番オーソドックスな「食事と運動不足の改善によるダイエット方法」を紹介します。

まずは猫にとっての食事制限の意味

食事制限でのダイエットというと人間の場合は「食事の量を減らす」ということになりますが、猫のダイエットの場合はやや異なります。猫の食事の量を減らしてしまうと、空腹感からいつもと違う時間にご飯をおねだりしてきたり、ごみを漁ってしまったりすることも起こってしまいます。さらには、栄養価が下がってしまうと、毛ヅヤや体調が悪くなったりしてしまうこともあります。

まず1日の給餌量をしっかりと測ってみることをおすすめします。肥満猫の場合、たいてい給与量が多すぎることに起因します。猫の場合は食事量を減らすというよりも、正しい量に戻すというのが正しい食事制限でのダイエットです。

1日の食事量はきちんと測って

猫が1日に摂るべき食事の量をしっかり把握して、きっちり計量します。これを怠ることが、猫の肥満に繋がると認識しましょう。目分量のような計り方は厳禁です。そして食事を与える時に、1日に数回(4~6回くらい)に分けて与えます。このとき、食事の時間もある程度決めおくと良いです。食事の回数を分けることによって、消化がスムーズになり、脂肪が体についてしまうことを防ぐことができます。さらに、時間をおいて何度も食べることによって、空腹の時間を減らすことにもつながります。他の時間にご飯のおねだりをされたとしても、決まった時間にしか与えないようになければ、猫はいつでも食べられるものだと思ってダイエットは成功しません。飼い主がしっかり食事管理することが大切です。

1日の食事回数を増やすダイエット

猫が太ったら!食事改善のおすすめダイエット方法として紹介するのが「1日の食事の回数を増やす」方法です。猫が太る原因は人間と同じように「食事で摂取するカロリー>身体が消費するカロリー」なので、誰しもが思うとおり、カロリー制限を行うわけですが、猫相手では半ば強制的に行うしかありません。ここに必要なのは、

「愛猫への厳しさです!!」
「・・・無理です!」

甘やかしてきたからこそ太ってしまった猫・・・強引にキャットフードの量を減らしては、お腹が減ったと鳴きつかれるのが落ちです。そこでおすすめするのがタイトルの「1日の食事の回数を増やす方法」です。食事の回数を増やしますが、一回の量は減らしてください。もちろん1日分の給餌量も普段より減らし、適正の1日に与える適正給餌量を目指してください。これが意外と猫が空腹を感じることを減らすことができます。回数を多くして与えているとそのうちキャットフードを与えても食べにこなくなる位なので、自然と減らしていくことができます。

なんとか体を動かしてあげましょう・・・

「そんなことはわかっています」
「わかってるけど、太ってる猫はもう動かないんですよ」

そうなんですよね。太ったら動かないんですよね。しかしどうにかして運動量を増やしていかないと、消費するカロリーは増えません。どうやっても食事制限だけでは痩せないので、体は動かしてもらう他ありません。体を動かすことに成功さえすれば、運動することで筋肉を増やし、カロリー消費量を増やすだけでなく、太りにくい体を作ることもできます。

キャットフードを食べる時に運動させること

一番の基本は「キャットフードを食べる時に運動させること」です。キャットフードを置く位置を上に上げてください。「台でも、階段でも、とにかく登らなければキャットフードが食べられないようにしてください」

愛猫が必ず通る場所に段差を仕掛ける

次に部屋に入る入り口など、愛猫が必ず通る場所に「段差を仕掛けてください」。少し努力して登らなければ部屋に入れないようにしてください。関節などを痛めないように辛くない程度にしてください。

飼い主と愛猫の戦いの日々の始まり

こうして毎日の生活の中に運動を取り入れていきます。寝る場所も重要ですね。寝そうな場所の近くに仕掛けを作ったり。猫は絶対に避けようとしますから、飼い主と愛猫の戦いの日々の始まりです。

ストレスを減らす基本は「焦らずゆっくり」の心掛け

どうしてもストレスになることですが、出来る限りはストレスを感じさせないように心がけたいところです。楽しく一緒に行うことを常に心がけてください。そして猫も急には痩せません。

ダイエットの基本は「焦らずゆっくり」取り組むことです。猫の場合は自分の意思でダイエットをしないので、余計にストレスがかかりがちです。少しずつ、少しずつ行ってください。

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